いつも訪れてくださる方へ
初めて訪れてくださった方へ


当サイト管理人は2016年8月2日、永眠いたしました。

故人が一人でつくってきた趣味のサイトなので、
このサイトがこれから更新されることはもうありません。

ただ、故人が楽しみながらもコツコツと、
ライフワークのようにして書きためてきたものなので、
中身のことはまるで分からないながら、
閉じてしまうのはしのび難く、
当分のあいだはこのまま残しておこうと思います。

本人も下で書いているとおり、深遠な「ロックの森」への挑戦は、
やっぱり途半ばになってしまったようですが、
ここを訪れてくださる方々に、いくらかでもお役に立つことがあれば、
故人もさぞうれしがるでしょう。

訪れてくださって、ほんとうにありがとうございます。
よかったら、少し見ていってください。

                 22 August 2016 Kana H. & A.M.

 主に60年代、70年代の英国ロックのウェブ版グループおよび人名図鑑のサイトです。「ウェブでなら全網羅するロック・ファミリーツリーが作成できるのでは?」「すべてをリンクで結んで使い勝手の良いロック辞典が作れるんじゃないか・・・」「膨大な記録をどうにか体系化したい!」これまで幾多の猛者が挑んできたであろうテーマでしょうが、時間と労力、根気、体力、さらには資料不足などの現実的な高い壁に阻まれて、その多くが途半ばとなったこと、想像に難くありません。それほどに「ロックの森」は深遠です。知識や手持ちの資料、さらに熱意さえも途中半端な私もそうなる可能性は十二分にありますが・・・。ゆるゆると更新していく意向です。あくまで趣味の域を超えるものではないので、至らない点はご容赦を。ただ、間違いの指摘や情報提供をして頂ければ嬉しい限りです。

 

【グループAtoZ】

CDEFG
H
IJKLMN
OPQRSTU
VWXYZ

【ミュージシャンAtoZ】

ABCDEFG
HIJKLMN
OPQRSTU
VWXYZ

 <本サイトの見方>  
 ・「グループ」「ミュージシャン」ともにアルファベット順に掲載しています。
 ・「ミュージシャン」は、姓のアルファベット順の掲載になります。
 ・フロントマン、リーダーがそのままグループ名、またはフロントマンとバック・バンド名義のグループについては「グループ」のカテゴリーにフロントマンの姓で掲載しています(例: Long John Baldry with Hoochie Coochie Manは、Baldryにならって「B」に、Spencer Davis GroupはDavisにならって「D」に掲載)。しかし、フロントマンから独立するなどして、グループとしての活動が主要なケース、バンド名のほうが認知度が高いと思われるケースについては「グループ」のカテゴリーに掲載しています。グループ名が人名でも、グループ名として認知の高いケースはそのままアルファベット順で掲載(例Brinsley Schwarzなど)。
 ・「グループ」については、密接に関連するバンドを一緒に掲載しているケースがあります。(例:Andwella’s DreamとAndwellaなどは同じページに掲載)  
 ・あくまで原則です。多分例外多いと思います。ご了承下さい。

 ※閲覧していただいた方に追加情報や間違いを指摘してもらえるように個々のページにコメントできるようにしたかったのですが、スパムが多いためトップページのみ書き込みできるようにしております。下のコメ欄からよろしくお願いいたします。

への8件のフィードバック

  1. Glenn Williams のコメント:

    Hello.

    In Beatleg Dec 1st issue, we will do John Ford interview.
    Please enjoy.

    Glenn

    • administrator T. のコメント:

      Dear Glenn

      ご連絡ありがとうございます。大変興味深い記事でした。次回も期待しています! Thank you very much!

  2. chop100 のコメント:

    ブログにて60s/70s英国ロック・データベース様を紹介させていただきました。

    • admin のコメント:

      ありがとうございます。こちらこそよく参考にさせていただいております。穴だらけのデータベースですが、よろしくお願いいたします。

  3. 19の大学生 のコメント:

    管理人さんこんにちは。
    19の大学生と申します。
    ロックに嵌り色々なサイトをサーフィン
    する内にこのサイトにたどり着きました。
    英国rockの60〜70sの鬱蒼とした森林の
    中で右も左も分からずに立ち往生している際、ガイドしてくださりまたメンバーに注目することでファミリーツリーを描くことができる楽しさを教えてくださったのがこのサイトでした。本当にありがとうございます。
    自分勝手で大変申し訳ないのですが、お世話になったので恩返しと言う事で私に
    情報を提供するお手伝いをさせていただけないでしょうか?
    しかし、このコメント欄で情報を書くと
    コメント欄を荒らしてしまうおそれがあるので大変申し訳ないのですがもし宜しければ私にメールでどういった形で情報を提供すれば良いのかを示してくださると幸いです。
    上に私のメールアドレスを書いておきますのでお願いします。

    では失礼いたしました。

    • admin のコメント:

      閲覧いただきありがとうございます。
      音楽を楽しむ一助になったこと嬉しく思います。
      情報提供して頂けるとのことですが、
      当方の趣味のページでたまにの更新を楽しんでいる性質のものなので、
      間違っている点や疑問点、誤字・脱字など指摘していただく程度で結構です。
      気なる点があればコメント欄にお願いいたします。
      ありがとうございます。今後ともよろしくです。

  4. カンキチ のコメント:

    びっくりしました。貴殿のロックに関する豊穣なる知識、愛情。深淵なる森の中の道しるべです。感謝します。

    • admin のコメント:

       ありがとうございます。気まぐれに更新中ですが、今後ともよろしくお願いいたします。

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