活動期間1965-1966?
バーンズリーやシェフィールド地区を拠点に活動したR&Bバンド。1966年Philipsに唯一のカバー・シングル「Shimmy Shimmy Ko Ko Bop」を残す。後年にフリーク・ビートのコンピレーション・アルバムに収録されて再評価を高めた。
同エリアのクラブMojoなどで演奏活動を行い、人気絶頂期のSmall Facesの前座を務めた際には主役を食うほどの人気を誇ったという伝説を持つ。1966年に活動していたMike Patto率いるChicago Line Blues Bandと混同されているが別グループ。
<single>
Shimmy Shimmy Ko Ko Bop/Jump Back (Philips BF1488) 1966/5
【メンバー】
Phil Kay:vo
Terry Hooson:g
Graham Lampshire:b
Keith Shone:key
Stuart “Butch” O’ Connor:ds
Dennis Addy:sax
Peter Stringfellow:b-vo