Ashman Reynolds

Ashman Reynolds1 活動期間1971.11-1972.autumn
 英国スワンプ・ロックの名作の1枚に数えられる唯一のアルバムを1972年に残した短命名グループ。

 Ginger Baker’s AirforceやGraham Bondのアルバムにコーラスでセッション参加していた女性ヴォーカリストのAliki Ashmanが、この頃に知り合ったベース/ヴォーカル担当のHarry Reynoldsと1971年に結成。

 この後、Fleetwood Macに加入するギタリストのBob Weston、Edwards Handなどの活動で知られる名キーボード奏者Rod Edwards、Heavy Metal KidsのドラマーKeith Boyce、リード・ギタリストは元Ivy League、後にHudson FordのMickey Keenと名手を揃えた6人編成。

 1972年にPolydorに残した唯一のアルバム「Stop Off」は、Madelene BellやLisa Strikeの女性コーラス隊をはじめ、ブラス・アレンジに元Mogul Thrashのトランペット奏者Mike Rosenをゲストに迎え71年11~12月に録音されたもので、英スワンプ・ロックの隠れた名作としてファンに人気の1枚となっている。

 グループは1971年末からLong John Baldryのバック・バンドとして翌年春まで活動。この頃までにAshmanとReynoldsを残して他のメンバーが離脱した。活動後期のギグやテレビ番組の収録では同じくスワンプ・ロックの名グループQuiverがバックを務めたが、まもなく解散した。

<albums>
Stop Off (Polydor 2383 114) 1972

<single>
Takin’ Off/Long Long Road (Polydor 2508 240) 1972/5


【メンバー変遷】
#1 (1971.11-12)
Aliki Ashman:vo
Harry Reynolds:b/g/vo
Bob Weston:g
Mickey Keen:g
Rod Edwards:key/vo
Keith Boyce:ds

#2 (1972.mid)
Aliki Ashman:vo
Harry Reynolds:b/g/vo
Bob Weston:g
Rod Edwards:key/vo
Keith Boyce:ds

#2 (1972.summer-autumn)
Aliki Ashman:vo → Casablanca
Harry Reynolds:b/g/vo