vocals
1960年代末、ロンドンのヘヴィ・ブルース・ロック・グループBlack Cat Bonesで活動。1969年にリリースされた唯一のアルバム「Barbed Wire Sandwich」の録音に参加するが、セールス的には全くの不振に終わり、同作リリース後に脱退している。
その後ソロに転じて、1971年にTransatlanticから唯一のソロ・アルバム「Anything For A Laugh」をGriffinのメンバーらをバックに制作。ブルース・ロックから一転、フォーク/スワンプ・ロック系の隠れた名盤として後年高く再評価されるに至った。
【参加アルバム】
<group>
・Black Cat Bones
Barbed Wire Sandwich (Decca Nova SDN15) 1969/11
<solo>
Anything For A Laugh (Transatlantic TRA245) 1971
【参加グループ】
Black Cat Bones (1968.12-1970)