Moon’s Train

Moon's Train 活動期間1965.9-1967
 Bill Wymanのプロデュースと若き日のPeter Framptonが在籍していたことで知られるソウル/サイケ・ポップ・バンド。

 1965年半ば、The Herdを脱退した元The Rolling StonesのドラマーTony ChapmanThe Preachersを再編、Wymanのプロデュースでシングルをリリースする。すぐに同グループが改名してソウル/モッド・ジャズ・ロック・バンドとして新たに活動をスタートさせた。

 バンドの中心はリード・シンガーでオルガン奏者のPeter Goslingで、Wymanとソングライティング・チームを組んで同じくWymanが手掛けていたThe Endなどに楽曲を提供、後にChoraleやRenaissance、自身のグループを率いて活動した人物。バンド名は当初The Trainだったが、Goslingのニックネーム”Moon”にちなんでMoon’s Trainに改名した。

 1967年春にWymanのプロデュースでシングル1枚をMGMに残すが、成功を収めることなくまもなく解散。1990年代後半になって当時未発表に終わった音源が相次いでCD化されている。

 初期メンバーには当時まだ15歳だったPeter Framptonが在籍していたが、66年にThe Herdに移籍、その後一気に人気バンドとなり、スターダムに上り詰めた。


<albums>
Rare Recordings 65-68 (In-Akustik INAK11004CD) 1996 ※Germany/未発表音源
Moon’s Train (Tenth Planet TP037) 1998 ※未発表音源

<single>
Deed I Do/It’s In My Mind (MGM 1333) 1967/3


【メンバー変遷】
#1(1965.9-1966)
Peter “Moon” Gosling:vo/key
Peter Lynton:g/b
Peter Frampton:g/vo
Tony Chapman:ds
Ken Leamon:sax/fl

#2(1966)
Peter Gosling:vo/key
Peter Lynton:g/b
Peter Frampton:g/vo
Malcolm Penn:ds
Ken Leamon:sax/fl

#3(1966-1967)
Peter Gosling:vo/key
Ken Leamon:sax/fl
Ian Dibben:g
Pete “Face” Attwood:b
Malcolm Penn:ds
Alex Brown:tp