活動期間1965-1968
ロンドンを拠点に活動したソウル・バンド。ルーラル/プログレッシヴ・ロックAudienceの母体となった。
米国のロックンロールやソウル・ミュージックに大きな影響を受けて音楽活動をスタートさせたギタリスト/シンガーのHoward Werthらを中心に1965年からセミプロとしての活動をスタート。
1967年秋にはモッズ・サウンドが特徴的なソウル・ナンバー「Gonna Live Again」でPresidentレーベルからデビューを飾る。B面は「C.C. Rider」のヒットで知られる米国のシンガーChuck Willisのカバー。
1969年初頭、Werthは同バンドで一緒になったベースのTrevor Williams、サックスのKeith Gemmellに加えて以前にオーディションに参加した経験があり、メンバーと顔見知りになっていたドラマーのTony Connorを加えて新バンドAudienceを結成。
<single>
Gonna Live Again/Watcha’ Gonna Do (President PT157) 1967/10
【メンバー】
Howard Werth:g/vo
Trevor Williams:b
Keith Gemmell:sax
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