活動期間1967-1968?
元The LuvversのベーシストTommy Thierney、The Arthur Brown UnionのドラマーJim ToomeyとギタリストStuart Cowellらによるサイケ・ポップ・バンド。いずれもPeter EdenのプロデュースでParlophoneとColumbiaに1967年にシングル各1枚を残した。
翌年にはStill Life名義(VertigoのバンドStill Lifeとは同名異バンド。ソロ・アーティストとの混同を避けるためか?)で、プロデューサーにPaul Korda(B面はKorda作、A面はToomeyとCowellによるオリジナル)を迎えてさらにシングルを1枚発表している。
CowellとToomeyはプログレッシヴ・ロック・バンドTitus Groanを結成し1970年にアルバムをリリース。ヴォーカルのChris Simmonsはまもなくソロに転じてシングルをリリースしている。
<single>
So Much For Mary/Polly Sunday (Parlophone R5604) 1967/6
Is It Love/Sing Out (Columbia DB8249) 1967/8
What Did We Miss/My Kingdom Cannot Lose (Columbia DB8345) 1968/2 ※Still Life名義
【メンバー変遷】
#1
Chris Simmons:vo
Stuart Cowell:g
Tommy Thierney:b
Jim Toomey:ds
※Con Byrne:b