1964年春、大人気TV番組「Ready Steady Go!」が主催したビート・バンド・コンテストに出場して見事入賞を果たしたTony Knight & The Live Wiresがブラス・セクションを加えて改名。1965年3月に実質セカンド・シングルとなる「How Sweet」をDeccaからリリースした。
メンバーには後に名サックス奏者として名を馳せるLol CoxhillやJohnny Almondが在籍。リーダーTony Knightは後にビッグ・バンドのSweetwater Canalやジャズ・ファンク・バンドのSkin Alleyなどで活動した。
<single>
How Sweet/Surfer Street (Decca F12109) 1965/3
【メンバー変遷】
#1 (1965)
Tony Brown (Knight) :ds/vo
Terry Martin:b/vo
Jeff Reed:org
Lol Coxhill:t-sax
John Gummer:b-sax
その他
Johnny Almond:sax
Fred d’Albert:g