活動期間1966.3
ブルース・ロックの隆盛に合わせて1966年に企画されたスーパー・プロジェクト・バンド。Joe BoydのプロデュースでElektraから同年リリースされたブルース・ロックのオムニバス・アルバム「What’s Shakin’」に本グループの演奏が3曲が収録された。
呼び寄せられたメンバーが豪華で、当時John Mayall’s Bluesbreakersに在籍していた若き日のEric Claptonをメインに、Spencer Davis GroupのSteve WinwoodとPete York、Manfred MannのPaul JonesとJack Bruceらが参集。契約の関係でWinwoodは変名参加となっているが、本セッションがClaptonとWinwoodのレコーディングでの初競演となった。
<album>
What’s Shakin’/V.A. (Elektra ELK4002) 1966/7 ※3曲
【メンバー】
#1 (1966.3)
Eric Clapton:g
Steve Anglo (Steve Winwood) :vo
Pual Jones:harp
Ben Palmer:p
Jack Bruce:b
Pete York:ds