Group A

・Aardvark 
 ハモンド炸裂のプログレッシヴ・ハードの名バンド。Deram Novaに唯一のアルバム
・Abbey Road 
 73年にシングル1枚を残すポップ・コンボ
・The Abdabs 
 Pink Floydの前身グループ。まだ学生バンド時代
Mick Abrahams Band 
 Mick Abrahamsのリーダー・グループ。Chrysalisにアルバム2枚
Mick Abrahams Wommet 
 Blodwyn Pigに次いでAbrahamsが結成も短命に終わる
・Absolute Elsewhere 
 キーボード奏者Paul Fishmanのプロジェクト・グループ。76年にアルバム
The Academicals
 SSWのMichael Chapmanを中心とする企画グループ。77年にシングル1枚
・Academy 
 Polly Perkinsを擁する4人組。Morgan BlueTownにレア・アルバム、シングル
・The Accent
 ヨークシャー出身のサイケ・ブルース・バンド。Deccaに唯一の好シングル
・Accolade 
 G.Giltrap、D.Partridgeという個性派SSW2人による双頭フォーク・グループ
Accrington Stanley 
 ランカシャー州アクリントンのバンド。The WarriorsのD.Foster、R.Hill在籍
Ace 
 シングル「How Long」を全米で大ヒットさせた名パプ・ロック・バンド
・The Aces 
 ハル出身のビート・グループ。63~64年にシングル2枚残す
・Aches & Pains 
 ロンドンのグループ。66年にPage Oneからシングル
・Acid Gallery 
 The MoveのC.Wayneの企画バンド。バックはThe Epics。R.Woodプロデュース
・The Act 
 ミッチャム出身のビート・バンド。65年にポップ・ビートのEPをリリース。
・The Act 
 エセックスのモッズ・グループ。ミッチャムのThe Actに代わってK.Lynchが手掛けた
The Action
 The Boysが改名。後にMighty Babyに発展するオリジナル・モッズ・バンド
The Actress
 King Crimson人脈のドーセットのグループ。CBSにシングル1枚を残した
・Adam,Mike & Tim 
 リバプール出身のヴォーカル・トリオ
・Danny Adams & The Challengers 
 ヨークシャー出身のビート・グループ
・The Addicts 
 ランカシャー出身のビート・グループ
・The Ad Libs 
 Fontanaにシングル1枚を残す
・The Admirals 
 ストックポート出身の4人組ビート・グループ
Adrian’s Wall
 後にHRシーンの第一線で活躍するAdrian Gurvitzの60sビート・グループ
・A Fair Set 
 ハーモニー・ポップ・グループ。Deccaにシングル1枚
・The Afex 
 モッズ好みのフリーク・ビートのシングル1枚をリリース
・Affinity 
 Keefのジャケットと独自の音楽性で前期Vertigoを代表するアルバム1枚を残す
・Agincourt 
 Ithacaの前身のフォーク・グループ。アルバムはプライヴェート・プレスの激レア盤
・Agnes Strange
 サザンプトン出身のハード・ロック・トリオ。75年にアルバムをリリース
Airwaves 
 元SpringのRay Martinez、Help YourselfのDave Charlesらによるポップ・トリオ
・The A-Jaes 
 Candy Busの前身。Oakからシングル1枚をリリース
・Albion Country Band/Albion Dance Band/Albion Band
 Ashley Hutchingsが結成したエレクトリック・トラッド・バンドの代表格
・Steve Aldo & The Challengers 
 マージービートシーンで活動したAldoのグループ。シングル1枚
・Alehouse 
 元Magic MuscleのRod Goodwayが結成。シングル1枚
Alibi 
 G.Sharley、N.Grahamらロック職人によるポップ・ロック・バンド。80年にアルバム
・Alice Through The Looking Glass 
 プライヴェート・フォークの有名グループ
Alkatraz 
 ウェールズ人脈Man周辺の短命プログレッシヴ・ジャム・バンド。好アルバム1枚
All Jump Kangaroo Band 
 Jethro Tullに加入するBarriemore Barlowが在籍したグループ
・The Michael Allen Group 
 60年代中期リヴァプールで活動したビート・バンド
Johnny Almond Music Machine
 Mark-Almondのサックス/フルート奏者J.Almondのソロ・プロジェクト
・Almond Lettuce 
 60年代末にシングル2枚を残すサイケ・バンド
The Alphabeats
 
人気ティーン・グループThe Herdの源流となったロンドンのR&Bバンド
・Alvyn
 
 Morgan Bluetownにシングル1枚を残すグループ
・Amazing Blondel 
 中世音楽とフォーク・ロックを融合。IslandとDJMなどにアルバム多数
・Amazing Friendly Apple 
 T.Meehanのプロデュースでサイケな好シングルを69年に1枚残す
・Amazing Lorn 
 The Only OnesのJohn Perry結成のOver The Hillに入るG. Strongのグループ
・Amber 
 1970年代にDJや司会者として活躍したMike Readが結成した伝説のサイケ・グループ
・Ambrose Slade 
 ウォルバーハンプトン出身の4人組。Sladeに改名して世界的大ブレイク
Amen Corner 
 60年代後半に大ヒットを連発したカーディフ出身のソウル・ポップ・バンド
・AMM 
 65年に結成されたフリー・ミュージック・グループ。独自の音響世界で息長く活動
・Anan 
 68年にPyeからシングル2枚をリリースしたサイケ・ポップ・デュオ
Ancient Grease 
 Strawberry Dust+Eyes Of Blueメンバーによるプロジェクト・バンド
・Ian Anderson Country Blues Band 
 Village Thingレーベル創始者I.Andersonが69年に結成
Miller Anderson Band 
 M.Andersonのソロ活動用グループ。Hemlockの母体となった
・John Andrews & The Lonely Ones 
 66年にParlophoneにシングル1枚
・Tim Andrews & Paul Korda 
 Dada参加で知られるシンガー兼作曲家のPaul Kordaのデュオ
Andromeda 
 John Cann、Mick Hawksworthらによるハード・サイケの決定版的なトリオ
Andwella’s Dream/Andwella 
 北アイルランド出身の名シンガーソングライターDave Lewis率いる名グループ
・Angela & The Fans 
 人気テレビ「ナポレオン・ソロ」の俳優D.McCallumのトリビュート・レコードを制作
・Angelina 
 ティーン・ビートのシングル1枚をFontanaからリリース
・Angel Pavement 
 Pussyを結成するD.Beckermanのポップ・サイケ・グループ
・The Anglians 
 後にThe Moving Fingers、Secondhandに発展。CBSにシングル1枚
The Anglos 
 プロデューサーJimmy Millerの企画バンド。S. Winwood関与が噂されるシングル1枚
・The Animals/Eric Burdon & The Animals 
 名シンガーEric Burdon率いるブリティッシュ・インベンションの代表格
・Anno Domini 
 元Eire ApparentのTiger Taylorのグループ。Jonesy結成のJones兄弟も在籍
The Anon 
 Genesisの母体の1つとなったサリー州チャーター・ハウスの学生バンド
The Answers 
 サウスシールズ出身のビート・グループ。ファズ・ギターの名手Tony Hill在籍
・The Anteeeks 
 HoneybusのPete Delloの楽曲で66年にPhilipsにシングル1枚を残す
Dave Anthony’s Moods
 ボーンマス出身のD. Anthony(Tony Head)のグループ。イタリアを拠点に活動
・Anvil Flutes & Capricorn Voices 
 企画グループ。Deramにアルバム
・The Apex Rhythm & Blues All Stars 
 若き日のIan Hunter在籍。ノーサンプトンのR&Bバンド
The Apostolic Intervention 
 Small Facesの弟分として登場。若き日のJerry ShirleyやPete Dinesら名手が在籍 
・Apple
 60年代英国サイケ・ポップを代表するグループの1つ
・The Applejacks 
 女性ベーシストが人気のビート・グループ。デビュー・シングル全英7位のヒット
Aquarian Age 
 Mark Wartzのプロジェクト。Tomorrowのメンバーとシングル1枚を制作
Aquila 
 1970年にPatrick Campbell-Lyonsのプロデュースで唯一アルバムを残した好グループ
・Arc 
 Skip BiffertyのJ.Turnbull&M.Gallagherが結成。アルバム1枚残す。Bell+Arcに発展
・Arcadium 
 数少ないMiddle Earthレーベルからデビューしたサイケ・プログレ・グループ
・Argent 
 The Zombies解散後にRod Argentが結成。ヒット・メーカーのRuss Ballard在籍
・Argosy
 
・The Aristocrats
 
・Arizonas Swamp Company

・Derek Arlon & The Offbeats

Armageddon 
 SteamhammerとKeith Relfが合体した英米混合のハード・ロック・バンド
・Vance Arnold & The Avengers

・Arrival

・The Arrivals

Art 
 The V.I.P’sの後身でSpooky Toothの前身バンド。Islandにサイケなアルバム1枚
・Art Movement 
 1960年代後期にシングル5枚を残したポップ・グループ
・Art Nouveaux 
 1967年、Fontanaにシングル1枚
The Artwoods 
 Art Wood率いるロンドン60sビートを代表するバンド。J.Lord、K. Hartley在籍
Arzachel 
 サイケデリック・グループUrielの変名。Revolutionレーベルにアルバム。Eggの前身
Asgaerd 
 Thresholdレーベルに唯一のアルバムを残すハード・プログレッシヴ・グループ
Ashkan 
 Bob Weston在籍のブルース・バンド。Novaの第1弾としてアルバムリリース
Ashman Reynolds
 Rod Edwards、Bob Westonらの参加でも知られる英スワンプの隠れ名バンド
Aston,Gardner & Dyke 
 Eric Clapton、George Harrisonも絶賛したヘヴィR&Bトリオ
・Astral Navigations

・The Athenians

・Glenn Athens & The Trojans

At Last The 1958 Rock ‘n’ Roll Show 
 ロックンロール・リバイバルの企画バンド。若き日のIan Hunterが在籍
・Atlantic Bridge 
 英ニュー・ジャズの精鋭4人が結成。Dawnで1970年に傑作アルバムをリリース
・A to Austr 
 フォーク系自主レーベルの代表的存在ヨークシャーのHolygroundにアルバム
Atomic Rooster 
 V.Crane率いるハード・ロック・バンド。C.Palmer、J.Cannら名手多数在籍
The Attack 
 60年代フリーク・ビート再評価の代表グループ。David O’ListやJohn Cannら在籍
・The Attractions

・Aubrey Small

Audience
 ルーラルでインテリジェンスあふれる個性派好グループ。4枚のアルバムを残す
・Brian Auger & The Trinity/Julie Driscoll, Brian Auger & The Trinity

・Brian Auger’s Oblivion Express

Australian Playboys
 オーストラリア出身The Playboysの変名。同名義でImmediateにシングル1枚
・Autumn

Avalanche
 バーミンガムのバンドThe Norman Haines Bandの変名。シングル1枚
・The Avalons

・The Avengers
 
・Average White Band

Aviator 
 プログレ系ベテラン4人が結成したハード・ポップ・バンド。2枚のアルバムを残す
・Alan Avon & The Toy Shop

・The Axels 
 第1期Tasteのリズム隊が在籍したアイルランドのR&Bバンド
Axis 
 Steamhammerの後進グループ。アルバム用の録音を行うがリリースされず解散
Axis Point
 Family人脈の”裏スーパーグループ”。2枚のアルバムを残す
Kevin Ayers & Archibald/Kevin Ayers & Decadence
 K.AyersがArchibaldと組んだユニット。Banana Folliesというステージを展開
Kevin Ayers & 747
 C.Batchelor、A.Leggetによるパブロックバンド。Ayersのツアーをサポート
Kevin Ayers & The Soporifics
 長年の相棒となる名手Ollie Halsallを擁するKevin Ayersのバック・バンド
Kevin Ayers & The Whole World
 D.Bedford率いるロック・グループ。Ayers加入で彼のバックバンドとして活動
Kevin Ayers Band

 1976、1977年の2度のツアーでKevin Ayersが率いたバック・バンド
・Ayshea

Azoth モッズ・バンドだったThe Actionが一時改名。ほどなくMighty Babyに発展